ぐーたらlapinの妊婦生活

不妊治療(顕微授精)を経て妊娠したlapinの妊娠中の記録。順調にいけば、2018年7月出産予定です。

これまでのこと。産院のこと。

簡単にこれまでのことを。

2010年に結婚。

不妊治療をしていました。

治療期間は間が空きつつ、トータル約1年半ぐらい。

タイミング・AIH・ICSIとステップアップして、

3回目の凍結胚盤胞移植で初めて妊娠しました。

 

一応、不妊治療の時にユルユルと書いてたブログがありますので、

興味がある方はどうぞ。→ブログ

 

 

 

 

 

そんなわけで、初診に行ってきました。

産院は港区の愛育病院にしました。

 

私は都内に住んでいませんが、愛育病院にしたのには理由があります。

無痛(麻酔)分娩がしたい!!!

何かあっても助かる確率を上げる為に周産期母子医療センターで産みたい!!!

この2点です。

 

私の住んでいる近所には無痛分娩をやっている施設がありません。

無痛分娩を諦めて、周産期母子医療センターのある大きな病院だけで探すと、

電車+バスで行く感じです。

どっちにしても少し距離はあります。

だったら、都内まで出て無痛分娩にするぞ!と思い、

ドアtoドアで一番近い愛育病院にしました。

 

分娩施設としては御三家とか言われてたり、

セレブな病院ということらしいのですが、

正直、そこはどうでもよかった(^_^;)

 

そんなこんなで愛育病院は分娩予約の締め切りが早い感じがします。

私も焦って予約したので、私が辿った流れを↓にまとめます。

 

~~~~初診予約から分娩予約の流れ~~~~

不妊治療専門病院で胎嚢確認後(5週目)に電話で初診予約。

名前・連絡先・生年月日・紹介状の有無・出産予定日(わかっていれば)

これらを伝えて、私の場合、紹介状がもらえるであろう時期より

後ろの日付で予約。

 

不妊治療専門病院で紹介状をもらった後、初診へ。

診察の際に先生に聞いたところ、8週以降であれば分娩予約が可能。

先生から分娩の申込用紙がもらえます。

 

申込用紙記入後、入退院窓口で前払金20万を申込みから1ヶ月以内に支払い。

クレカ使用OK。

領収書は出産後退院会計の際に必要なのでなくさないように。

(たぶん分娩セット料金の一部に充当されるんだと思う・・・というかして欲しい)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

こんな感じでした。

初診予約さえ取っていれば、予定日を理由に分娩を断ることはないそうです。

(母体や胎児に何か問題があって、別の病院へということはあるのかも)

病院HP上に分娩予約締め切りのお知らせが出る前に

初診予約だけでもしておくのがいいと思います。

ただあまり早すぎると胎嚢・心拍確認出来なくて、

キャンセル連絡しなきゃいけないという苦痛を味わう可能性があるので、

その辺は覚悟の上で予約をした方がいいと思います。

 

 

初診の結果は順調。

心拍もあり、サイズも週数通りとのことでした。

先生からは出産時の年齢が36歳ということで、

羊水検査、クアトロテスト、NIPTについての説明が少しだけありました。

 

旦那とも妊娠する前から話し合ってきましたが、

結論としてはNIPTを受けるつもりでいます。

愛育病院では受けられないので、広尾の愛育クリニックへ行きます。

その辺のことも今後書いていこうと思います。

 

 

 

ということで、今後は初めての妊婦生活を

だらだらーっと記録していきたいと思います。