ぐーたらlapinの妊婦生活

不妊治療(顕微授精)を経て妊娠したlapinの妊娠中の記録。順調にいけば、2018年7月出産予定です。

臨月突入

不妊治療からここまで・・・

長かったような短かったような。

どうにか10ヶ月までやってきました。

 

あと4週で出産かと思うとドキドキします。

それでも、不思議と出産に対する恐怖はまだないです。

麻酔分娩という最後の切り札があるからでしょうか・・・。

それでも、完全無痛ではないんですけどねぇ。

 

陣痛タクシーに無事に乗せてもらえるかなっていうのが

今の一番の不安なのかな・・・。

時間帯や配車されたドライバーによっては、

陣痛タクシー登録してても乗車拒否とか聞きますからねぇ・・・。

ドライバーさんも私も車が汚れることはしたくないので、

破水から始まらないことを祈っていますが、果たして。

 

あと台風とか悪天候だったりしないといいなとか。

一人よりは旦那もいてくれる時がいいなとか。

いざとなればウダウダ言っていられないんだけど、

出来るだけいい状況で陣痛来て欲しいなと思ってしまいます。

 

しかし・・・胎動が痛いです(´;ω;`)

肋骨あたりをドコドコ蹴られる・膀胱をパンチされるというよりは、

おヘソの上~胸の下辺りをかかとか何かでグイ~っと押してきます。

そんな時は硬いものがボコっとお腹から飛び出してるので、

ナデナデしながら、頼む~引っ込めてくれ~とお願いすることが多いです。

胎動が痛くて声が出ちゃうっていうのはこういうことかと(^_^;)

うぅ・・・ぐはぁ・・・と言わずにはいられないです。

 

旦那はそんな胎動を見て触ってよくわかるようになると

毎日毎日お腹に話しかけて、触って、

「今からこんなんで産まれてメロメロになったらどうしよ~」と

謎の心配をしていますw

「無関心よりいいじゃないかー」と言っています。

母性よりも父性は育ちにくいとは思いますが、

旦那は身体の変化がないなりに、

一生懸命父親になる・子供を育てる覚悟をしていると思います。

あとちょっとなんだ・・・来月には・・・と

不安や二人暮らしが終わる寂しさも口にするようになりました。

 

人生の大きな転機がすぐそこにあるということを

二人でヒシヒシと感じています。

 

それから、一応自宅で写真も撮りました。

マタニティフォト的なのは恥ずかしすぎて無理なので、

スマホでお腹出して数枚。

旦那と一緒に自撮り&お腹の入る角度を探して数枚。

ま、記念です。

誰かに見せるものではないと思うので、適当に。

 

 

 

 

先日、臨月直前の健診に行ってきましたが、

赤ちゃんは約2300gでちょうどいい感じに育っているとのこと。

頭の大きさが立派なサイズだそうです(^_^;)

たしかにもう9cmあったな・・・。

産まれる時はほぼ10cmになるでしょうかね・・・。

私のお股を裂いて出てくるんだねぇ・・・。

痛いよなー痛いに決まってるんだわ・・・。

その上、痔持ちだからそっちも心配だわ・・・。

長年の友、痔はどうなっちゃうんだろうか・・・。

私も赤ちゃんも痔も無事に乗り越えられるように

今から神頼みしておかねば・・・。