ぐーたらlapinの妊婦生活

不妊治療(顕微授精)を経て妊娠したlapinの妊娠中の記録。順調にいけば、2018年7月出産予定です。

NIPTのこと

愛育クリニックでNIPTを受けることにした私達夫婦。

NIPTについて事前に知識を入れておくべきだろうと思い、

ネットで色々と調べてみました。

 

 

・数ある染色体疾患のうち、13,18,21トリソミーの可能性を調べる

・母体からの採血のみで検査可能

・非確定的検査である

・陰性的中率は99.9%だが陽性的中率が母体年齢によって大きく違う

・陽性だった場合、羊水検査(確定的検査)を受ける必要がある

・希望者全員が受けられるわけではなく、年齢等の条件がある

・他の出生前診断に比べて費用が高額(約20万前後)

 

 

などなど・・・。

調べると難しい言葉もいっぱい出てきます・・・。

 

NIPTではわからない疾患を持っているかもしれないし、

胎児がお腹で育っていく過程で発覚する何かがあるかもしれません。

産まれてから、成長してから、わかる疾患だってあります。

事故や病気で障害を背負うこともあるかもしれません。

だからといって、高齢出産でリスクがあるのがわかっているのに

何もしないではいられないなーと思うんですよね、私達は。

 

初診の際、愛育病院の先生から母体年齢だけで考えた場合の

21トリソミー(ダウン症)の確率についても説明がありました。

私の場合、1/295ということでした。

これを高いと感じるか低いと感じるかは人それぞれですが、

私はそこそこ高い確率だなと思いました。

その数値を聞く前からNIPTを受けることは決めていましたが、

数値を聞いてやっぱり受けるべきだと改めて感じました。

 

 

 

ということで、すでに色々な予約は取っていますので、

また改めて記事を書けたらと思います。