最後の最後に引っかかったー！

ここまで検査関係はほぼ順調にクリアしてきたわけですが、

最後に引っかかりました。

GBS（B群溶血性レンサ球菌）！！！

ありゃーと思いましたが、よくある話らしく。

私自身には悪さしないようですが、

経膣分娩（稀に帝王切開でも）の際に、赤ちゃんに感染すると、

重篤な症状（髄膜炎とか敗血症とか）になることがあるとか。

それも入院中（分娩直後～7日間）に症状が出る早発型と

退院後に出る遅発型があるそうです。

発症率は低いけど、発症すると後遺症が残ったり、

最悪赤ちゃんが死んでしまうことも。

ただ、この菌は分娩時に母体に抗生剤を入れて分娩すると、

感染を防止することが出来るそうなので、

私は点滴で抗生剤を入れながら分娩することになりました。

（100%防げるわけではないっぽいけど・・・）

ということで、調べるとGBSはナメてかかると怖いことも

対策すれば大丈夫であることもわかりました。

不安が一つ増えたのは間違いないけれど、

どちらにしてもお腹から出さないわけにはいかないので、

難しいことはお医者さん、助産師さんにお任せして、

私は陣痛来たら必死に戦って、

まずは無事に赤ちゃんを外の世界へ出したいと思います。

そのためにも、今日も運動しなくてはー！