ぐーたらlapinの妊婦生活

不妊治療(顕微授精)を経て妊娠したlapinの妊娠中の記録。順調にいけば、2018年7月出産予定です。

何が良くて何がダメなのか

不妊治療していた時もそうですが、

妊娠してからもやっぱりそうなんだなぁと思うこと。

 

 

色んな情報、溢れすぎー!

 

 

あれがいいこれがいいっていう情報が山ほどあるし、

あれはダメこれはダメっていう情報も山ほど・・・。

 

公式な見解(かかりつけの産科医や厚生労働省産婦人科学会等)を

見たり、聞いたりするようにしてはいますが、

産科医によっては言うこと違うかもしれないし、

お役所的なところは、何か隠してるんじゃないか?

都合のいいことしか書いてないんじゃないか?と疑う心がないわけでもない。

 

そして、お腹の赤ちゃんが健康で五体満足な子かどうかは

妊娠中にいっぱい検査はするけれど、最終的にはお腹から出てくるまでわからない。

生まれた赤ちゃんに何かあれば、あれが原因かなこれが原因かなと考えて

妊娠中に自分がしてきた行いに紐付けようとするだろうし、

何もなければ、例え一般的に勧められないようなことをしてたとしても、

結果、私の子は何ともないから大丈夫じゃない?って言うかもしれない。

 

実際のところ、妊婦さんに実験的に薬を投与したり、

ワクチン打ったり、色んなもの食べさせたりは出来ないし、

赤ちゃんに何かあったとしても、何が原因かはわからないことが多いのだから、

因果関係が不明となれば、たぶん安全じゃない?になるか、

よくわからないから止めとこう!みたいなことになるだろうし。

あとは統計的なことだろうけど、絶対こうなります!っていう

証明にはならないしなぁ・・・。

 

 

 

 

何でこんなこと言ってるかっていうと

インフルエンザの予防接種でモヤモヤとしています。

大人になってから、インフルエンザ予防接種を受けたことがないです。

そして、罹ったこともないです。

旦那がインフルエンザになったこともありましたが、

ずっと横で寝てたし、看病もしたけど、何ともなかったんですよねぇ。

 

なので、今年も受ける気がなかったんですが、

母親が打ったワクチンで出来た抗体は赤ちゃんにも移行すると聞き、

それなら、私の為よりも赤ちゃんのためにやるべきかなと思いました。

ところが、ワクチン不足なんですよね・・・。

出遅れた私は愛育病院でワクチンを打つことが出来ませんでした。

 

で、産科医に確認した上で、近所の内科に接種の予約をしたわけですが、

今度は防腐剤フリーではないようだということがわかって、

そうだよなぁ・・・産婦人科じゃないんだし、ワクチン不足だし、

普通の内科にあるわけないんだよなぁ・・・と。

防腐剤についてはごく少量だから、妊婦が接種しても問題ないというのが

公式の見解なので、たぶんこのまま接種はすると思いますが、

なんだかなーほんとかなーという気持ちがないわけでもなく。

 

 

 

 

いいのかなー大丈夫なのかなーというこのモヤモヤした気持ちが

キレイにパーっと晴れる時が来るとしたら、

それは、赤ちゃんが元気に生まれてきた時なんですよね。

うーん・・・先は長いなぁ・・・。